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もしかして新時代情報弱者っていうのになってない?

今更かもしれませんが現代におけるネットとの関わりで私が感じる問題点と解決策をまとめました。

私だけかもしれませんが、色々な情報が飛び交い、それが真実なのか、ネットで調べれば調べる程、迷ってしまって、色々な憶測で無意味に悩んでしまうことがあります、笑。

そこで現代における情報弱者にならないためにはどうするのか、まとめてみました

インターネットの時代に情報弱者とならないためには、いくつかの重要なポイントがあります。

まず、情報源を選ぶこと

信頼できるニュースサイトや専門家の意見を参考にすることで、正確な情報を得ることができます。

インターネット上には誤情報やフェイクニュースが溢れているため、情報の信憑性を確認する習慣を身につけることが重要です。
でもそこで私は、信頼できるニュースサイトってどう見るけたら良いのかな?と思いました。

そうすると、情報を批判的に考える力を養うことが求められるのではないかなと考えました。

まず無作為に調べて入ってきた情報を鵜呑みにせず、複数の視点から検討することが大切ということになります。
異なる意見を聞き入れ、自分なりの考えを持つことで、より深い理解が得られると思いました。

また、別の切り口としてデジタルリテラシーを高めることも必要であると感じました。
情報弱者にならないためには、インターネットの基本的な使い方や、SNSの利用方法、プライバシーの保護などを学び直すこと情報弱者にならないためには、インターネットの基本的な使い方や、SNSの利用方法、プライバシーの保護などを学び直すことで、安心して情報を収集・発信することができます。

オンラインセキュリティについても知識を深め、フィッシング詐欺やマルウェアなどのリスクを回避する方法を知っておくことが重要でしょう。

さらに、出来るなら自分自身の情報発信にも注意を払うべきです。

SNSなどで情報を発信する際には、デマや誤情報を拡散しないように気をつける必要があります。
情報を共有する前に、その情報が正確であるかどうかを確認する習慣を一人一人が持ち、リテラシーの高い情報発信をすることもネット社会の現在では個人の義務でしょう。

情報の選択や活用においては、時間管理も重要です。インターネット上で過剰な情報に触れることで、逆に混乱してしまうこともあります。適切なタイミングで情報を得ることで、効率的に情報を活用することができます。

でもそこでは私は実はオフラインでの情報収集も忘れずに行うことが大切であると思います。
書籍や気になる分野における専門家講演など、インターネット以外の情報源からも知識を得ることで、情報の幅が広がり、より豊かな視点を持つことができます。この視点は自分が求めている情報の「」に到達すると考えます。

最後に、常に学び続ける姿勢を持つことが重要でしょう。
これはMBAホルダーのセッションでも取り上げておりますが、ここで新しい技術やトレンドにおいても同じことが言えます。それらに敏感であり続けることで、情報弱者にならずに済むでしょう。継続的に学び続けることで、自分自身をアップデートし続けることができ、時代の変化に追従し社会貢献やビジネスになると考えます。

以上簡単ですが、これらのポイントを押さえることで、インターネット時代においても情報弱者とならず、自信を持って情報を活用することができます

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