保険のおばさんに腹が立ったから、FP3級を取ろうと決意した今日。
※怒り中のため、少々口が悪い点がございます。
年度終わりの昨日3月31日、
昔から我が家を担当している、M・Y生命のおばさんが訪問してきた。
私自身は個人年金で痛い目にあってから警戒しているが
母親は友達とでも思っているのか、すぐに話を聞いてしまう。
今回も「今月あと1件で、ノルマが達成できるからお願い~。元本保証だから。」的な話にまんまとのせられた。
母親の名前では契約出来ないらしく、子供(私以外の兄弟)の名義で契約していた。
最初は私に打診があったが、「関わりたくない」と言って断った。
しかし署名した本人には商品の説明は一切無し。
支払いは母がするので、セールスレディとしては財布にしか用は無いのであろう。
私は契約の様子を、睨んで眺めていた。(母に言っても聞かないので)
おばさんは契約が終わった途端、こちらを一瞥もせずそそくさと帰っていった。
数分後におばさんから電話がかかってきた。
私「セールスだったんですね。最初、私の名前でって聞いたんですけど。」
おばさん「あ、違う違う、多分お母さんの説明が間違ってるかも!お母さんが入りたいって言ってて!」
私「あと1件とか言われたそうですけど、それって貴方のお仕事ですよね?
母はすぐに契約してしまうので、頻繁にオススメされるの困るんです。」
おばさん「あ~・・・、すみません。本当すみません。」
母がパートで必死に稼いでいるお金。
それをハイエナのように搾取する営業方法に、私の堪忍袋の緒が切れた。
自分には非が無く、母が自ら契約を望んだような言い草も気に食わない。
(協力して頂いたとか言えよ!)
個人年金を解約してからも、2回くらい保険商品を提案してきたおばさん。
また必ずやってくるその日の為に、もっとお金について学ぼうと決意した。
勉強のやる気スイッチを押してくれた事には感謝です。
途中で挫折するかもしれないが、記録を残してみたい。