コクヨ『本に寄り添う文鎮』を購入。
『本に寄り添う文鎮』という商品を購入しました。
読書用の文鎮です。
今、岡本純子(著)『世界最高の話し方』という本を、パソコンでマインドマップを作りながら読み進めています。
パソコンに文字を入力しようと思って、本から手を離すと、ページは閉じてしまいます。
本のページを開いたまま、パソコンに入力をしたいので、少し重いめの陶器のお皿を乗せていたのですが、どうも安定性がよくありません。
見た目も、スマートではないのです。
私は、小学生の頃、習字を習っていました。
その時に、半紙の上に載せていた、文鎮が欲しいと思って、Amazonで検索をしてみました。すると、読書用の文鎮というものが販売されているではないですか。
コクヨ株式会社製の『本に寄り添う文鎮』です。
早速購入して使ってみると、これが快適で、見た目もスマートです。
ちょっと大袈裟だと思われるかもしれませんが、感動ものでした。
書道用の文鎮のように真っ直ぐではなく、開いた本の形に沿ったようになっているのです。
正に、『本に寄り添う文鎮』です。
ネーミングも良いですね。
最近の世の中は、困ったことを解決してくれる商品がすぐに見つかるものです。
ガジェットにハマる人が多いと聞きますが、気持ちがわかります。
人は少しでも便利に、そして快適に暮らしたいものです。
なくても良いけどあれば便利という商品が、いつの間にかなくてはならないものになっていることが良くあります。
『本に寄り添う文鎮』は、私にとって、なくてはならないものになりそうです。
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