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『上田合戦仁義ー三河雑兵心得⑨』(井原忠政著)|出張先のホテルで読み進める

昨日から読み始めている、井原忠政著『上田合戦仁義』を、出張先のホテルで、読み進めました。

出張先での夜は、懇親会が付きものです。
お酒を飲むとすぐに眠くなってしまう私は、ホテルに帰って本を読んでも、ほとんどページが進みませんでした。

徳川家康の次男として生まれた於義丸(後の結城秀康)は、羽柴秀吉の養子となり、その後の人生は戦国時代の荒波に揉まれていきます。
主人公の茂兵衛が今後、於義丸とどのように絡んでいくのでしょうか。
また、タイトルのとおり、クライマックスは「上田合戦」だと思われます。
いよいよ茂兵衛と真田家との対決にが近づいてきており、気分が高まります。

昨日の夜、ホテルであまり読めなかった分、今日は帰りの飛行機でゆっくり読むつもりです。
空の上で、戦国時代の乱世を楽しみます。

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