濃厚な朝食の話
朝食の話です。
朝食は基本的にトーストを食べています。
トーストはこれまでバターだけを塗って食べていたのですが、ある時からつぶあんをトッピングをして、名古屋の喫茶店風にして食べるようになりました。
それも少し味が飽きてきて、林檎ジャムや苺ジャムをぬることも多くなり、最近はピーナツバターを塗って食べたていました。
ピスタチオスプレッドとの出会い
そのピーナツバターも少なくなってきたので、なにか朝からトーストに塗ってテンションが上がるものがないかなと考えていたところに、高級食材を売っている成城石井に行った時に、ピスタチオスプレッドというのを見つけました。
さすが成城石井です。
スプレッドなんて言葉、始めて使いました。
早速翌日の朝、トーストに塗って食べてみると、これが恐るべき甘さです。
これまで食べていたピーナツバターの何倍もの甘さで、しかも濃厚です。
濃厚なので、トーストに塗る量は少しだけでいいのです。
普通のスーパーで売っているピーナツバターよりも少しお値段は高い目ですが、塗る量が少しでいいので、結果的にはコスパは悪くありません。
朝からモチベーションも上がります。
飲み物は野菜ジュース
朝はずっと豆を挽いてコーヒーを淹れて飲んでいました。
夏が近づいて暑くなってくると、これも成城石井のアイスコーヒーに切り替えていたのです。
普段から野菜不足が気になっていました。
そこで最近は野菜ジュースを飲むようにしています。
野菜ジュースって、意外と塩分が多いとか糖分が多いというイメージがあって敬遠してきていました。
しかし最近の野菜ジュースは食塩無添加のものがあり、野菜不足を補うことができるという情報があり、今は野菜汁100%のジュースを飲んでいます。
この野菜汁100%のジュースが、ものすごく濃厚なのです。
濃厚な味とは
食レポの番組なんかで「濃厚な味ですね」というコメントを聞くことがあります。
濃厚な味とはどんな味なのでしょうか?
私的には、蟹味噌のようなべっとりとしたペースト状のものを思い浮かべます。
また、普通のものよりも味の濃いもの、特に甘い食べ物のことを思ったりもします。
ラーメンの出汁なんかで、濃厚豚骨スープというのもよく聞きます。
スープがドロっとしていて、脂がギトギトしているスープです。
濃厚接触者
今となっては普通に使っていますが、濃厚接触者という言葉を最初に聞いたときは、かなりの違和感を感じました。
何と言っても、濃厚な接触なんですから。
想像力の豊かな人は変なことを考えてしまって、少しニヤッとしていた記憶があります。
濃厚な朝食
私の場合は、朝食で濃厚なトーストと濃厚な野菜ジュースを飲むと、朝からテンションが上がります。
朝から甘いものを食べるのは体に悪いという説もあります。
スプレッドの塗りすぎや、基礎疾患等の健康管理には十分に注意をして、一度試してみては如何でしょうか。