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『リーダーは日本史に学べ』(増田賢作著)を購入。|歴史は現代に通じている。

『リーダーは日本史に学べ』という本を購入しました。
著者の増田賢作さんは、株式会社小宮コンサルタンツのエグゼクティブコンサルタントという肩書きの経営コンサルタントです。

私はこれまで、株式会社小宮コンサルタンツの代表者である、小宮一慶さんの「養成講座シリーズ」などの書籍を、たくさん読んできました。
「小宮一慶のビジネス力養成手帳」も、毎年愛用しています。

経営コンサルタントという方に、実際にお会いしたことはないのですが、小宮一慶さんの書籍やブログ記事、メルマガを読むと、とても勉強になります。

企業を経営するには、必ずリーダーと呼ばれる人物の存在が重要になってきます。
経営者自身がリーダーの資質が必要なことはもちろん、組織化された各部署にはそれぞれリーダーが必要です。

日本の歴史にも、数々のリーダーが存在しました。
特に織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの戦国時代の武将や、西郷隆盛や桂小五郎などの幕末に活躍した志士たちがどのようなリーダーだったのか学ぶことは、現在の組織でも活かすことができます。

経営コンサルタントが書いた本というと、難しいイメージがありますが、本書は、とても読みやすい文章で書かれています。
各章のテーマは、人、モノ、お金、情報、目標、健康に分かれており、現代のリーダーが必要な要素を磨くことができる1冊です。


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