『世界最高の伝え方』(岡本純子著)を、電子書籍で読み始める。
岡本純子(著)『世界最高の伝え方』という本を、電子書籍で読み始めています。
電子書籍で本を読むのは、昨年の10月に読み終えた、『侠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇』以来で、ほぼ1年ぶりになります。
最近は、オーディオブックで聴くことも増え、電子書籍から遠ざかっていたのですが、どうしても直ぐに読みたいと思ってので、電子書籍で検索したのです。
電子書籍は、24時間いつでもどこでも読みたい本がすぐに読めるというメリットがあります。
本を楽しむ方法も多様化し、便利な世の中になりました。
『世界最高の伝え方』は、タイトルの通り、人に対して自分が考えていることを「伝える」方法が書かれている本です。
そもそも「伝える」とは、どういうことでしょうか。
言葉を「伝える」のは簡単です。
言語が理解できれば、誰にでも伝わります。
本当の意味での「伝える」とは、相手に行動を起こしてもらうことです。
朝礼で、こんなこと言う上司がけっこうたくさんいました(今でもいるかもしれません)。
このように言われた部下は、気持ちこそ「よし、やるぞ!」となるかもしれませんが、実際にどのような行動を起こしていいのかわかりません。
このように具体的に話すと、部下は何をすればいいのかということが伝わります。
気持ちは同じでも、伝え方によって人の動きは変わってきます。
人の動きが変われば、結果も変わります。
『世界最高の伝え方』を読んで、「伝え方」を学んで実行すれば、結果が大きく変わり、悩みが解消されます。
職場だけでなく、家庭でも役にたつビジネス書です。