日本経済新聞の記事が、楽天証券の口座開設で無料で閲覧できる。
平日の朝は、会社で購読契約を行なっている日本経済新聞を読むことから始まる。
会社が休みの日は読むことができないので、楽天証券のアプリ「iSPEED」で日本経済新聞の記事を閲覧をしている。
楽天証券に口座を開設することによって、日本経済新聞の記事をパソコンで閲覧することができる。
費用ははかからない。もちろん口座開設するときの費用も維持管理費のようなものもない。
証券口座だからといって、株を買う必要もない。
楽天証券の口座開設の仕方
楽天証券のホームページからメールアドレスを登録するとメールが送られてくる。
メールに記載されいるURLから、本人確認書類のアップと情報を入力するだけ。
閲覧できる新聞は日経新聞だけではない
閲覧ができるのは、日本経済新聞の朝刊と夕刊だではない。
日経産業新聞、日経M Jも閲覧ができる。
日本経済新聞は、社会人なら読んでいる人は多い。
日経産業新聞や、日経MJはあまり読んでいる人多くない。
複数の新聞記事を読むことによって、話題の幅が広がる。
ちなみに3紙全部を紙の新聞で購読契約すると、月額11,200円にもなる。
株を買うなら米国株がおすすめです
株を買うのはちょっと怖いというか、敷居が高いと思われる人が多い。
証券口座を開設したからといって株を買う必要は全くないが、案外株を買うのは簡単である。
とはいっても日本企業の株を買おうとすると、少し纏まったお金が必要になる。
例えばトヨタ自動車の株価は、2021年12月24日の終値が2,096円で、単元株数が100株なので、最低でも20万円くらいは必要になる。
米国株なら1株からでも買える企業が多い。
米国株なんてよく分からないと思うかもしれないが、誰もが知っているAppleの株価は2021年12月24日現在で176.28ドル。
1ドル114円とすると、日本円で2万円くらいから買えることになる。
2万円でAppleの株主になることができる。
2万円といえども、当然値下がりのリスクはある。
投資は自己責任で。