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【読書】10月に読了した本。

10月に読了した本は、6冊です。

吉村昭(著)『平家物語(上・下)』

今村翔吾(著)『茜唄』を読み始めて、これはもう少し『平家物語』について学ばなければと思い、読みました。
小学生高学年から中学生向けに書かれた本ということで、非常に丁寧でわかりやすく学べます。

今村翔吾(著)『茜唄(上)』

上巻のみ読了で、現在下巻を読んでいます。すでに後半まで読み進めてきていて、いよいよクライマックスです。やはり、今村翔吾さんの歴史小説は面白いです。

早見和真(著)『店長がバカすぎて』

久しぶりに、笑える小説を読みました。書店員さんのお仕事の姿も見えて、楽しめました。

早見和真(著)『新!店長がバカすぎて』

タイトルの通り『店長がバカすぎて』の続編です。さらに、シリーズ化しそうな予感がします。

福澤徹三(著)『俠飯9 ヤバウマ歌舞伎町篇』

『俠飯シリーズ』の第9作目になります。
いつもの通り、美味しい料理とお酒、それに若者に向けた名言が山盛りです。読んでいるとお腹が空いてきて、お酒が飲みたくなります。「一人のみ禁酒」中の私にとっては少し辛い思いをする小説です。

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