【読書】井原忠政（著）『長篠忠義 北近江合戦心得＜三＞』を読み始める。
井原忠政（著）『長篠忠義 北近江合戦心得＜三＞』を読み始めました。
タイトルの通り、舞台は「長篠の戦い」になるものと思われます。
あらかじめ『日本の合戦解剖図鑑』で予習をしておきます。
「長篠の戦い」は、徳川家康と織田信長の連合軍と武田勝頼軍の戦いです。
この合戦で織田信長軍は、馬防柵と3000丁の鉄砲で最強の騎馬隊と言われた武田軍を破りました。
その後の戦のやり方が、大きく変わった合戦と言われています。戦から、戦争に変わったのです。
そのような合戦で、与一郎はどのような活躍をしたのか、読み進めていくのが楽しみです。