お仕事今昔物語 ～focus in 医事課～

B５判色紙の手書きレセプト、ご存知ですか？

手書き時代のレセプトってご存知でしょうか？
B５判用紙に色紙のレセプト・・・どいうもの？って思いますよね。

「俺の話を聞け～♪第４弾」情報交換会

今月は「俺の話を聞け～♪第４弾」情報交換会を開催いたします。
講師に久留米市で診療報酬界隈でご指導等、多岐に渡りご活躍されている
香月病院 医事課 課長　吉岡祐江 氏をお迎えして、医事課についてお話していただきます。

医オン研が「情報交換会」を開催するワケ

医オン研が開催しているこの情報交換会。
日頃、関りのある医療系事務職員の方々とやりとりをしていて感じていた「違和感」を少しずつでも解消していきたいと思いはじめました。
その「違和感」といういうのは、同じ施設に勤めていても所属や職種間での交流の少なさから、先入観や勘違い、そもそも「隣の人は何する人ぞ」状態で、うまくいくこともうまくいかない状況を生み出していると感じていました。この情報交換会を通じて、その所属や職種間の垣根を取り払い、相互理解を深める機会にしたいと考え開催しています。

お仕事今昔物語 ～focus in 医事課～

で、今回は医療系事務職員の中でも大所帯である医事課についてお話していただきます。
吉岡氏からコメントをいただいておりますので、ご紹介いたします。

病院事務職もチーム医療の一員と言われるようになって久しいですが、そもそも昔からある医事課とはどのような仕事をしているのでしょうか。
歴史を紐解けばいろんなことが見えてくる・・・・
今一度、改めて医事課の業務内容をご紹介させていただきたいと思います。
また、医事課が関わる（配置される）ことで診療報酬を生む事例もご紹介させていただきます。

実は、吉岡氏には数年前に１度だけお会いしただけだったのですが、縁あって昨年の暮れに診療報酬に関するオンライン講演を拝聴する機会があり・・・診療報酬についてよくわかっていない私でも、もう少し詳しく聞いてみたいと興味のわく面白い内容で印象に残っていました。
今年度、医事課を取り上げることになり、是非にと吉岡氏にお願いしたところ、ご多用のところお引き受けいただきました。
歴史を紐解きながらのお話は、知っているようで意外と知らない医事課のお仕事について知る良い機会になるかと思います。

みなさまのご参加お待ちしております！

【イベント概要】
日　時：2021年６月１９日（土）20時～21時（開場19時30分）
会　場：オンライン（オンライン会議システムZoom）
対象者：医療系事務職員やそれに関わる医療者
定　員：先着７5名（全体人数１００名）
参加費：1,000円、学生500円（社会人学生除く）
申込方法：Peatixより参加チケットをご購入ください。
https://medonken-informationex4.peatix.com/
申込受付期間：5月30日（日）～6月17日（木）（※定員になり次第締め切り）
その他：情報交換会はお酒ありの会です。お好きな飲み物をご準備の上、ご参加ください。