【オススメ】25人に１人の脅威！生まれながらに良心を持たない人対策の一冊
こんにちは、Medです！
今回は「良心をもたない人たち」という本について取り上げたいと思います。
これは何度か記事化はしていますが、「反社会性パーソナリティ障害」に分類される人物のうち、いわゆる「サイコパス」に焦点を当てた書籍です。
発症確率的にはクラスに１人や２人居てもおかしくない計算になります。
今回は、他人の権利や法律を侵す行為を平然と侵す「サイコパス」を事例などに沿って紹介したこの本をご紹介します。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
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※注意書きをご確認ください。
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①こんなことに困ってませんか？
・友人の中で、他人を傷つけても何とも思わないどころか歓喜してる奴がいる
・自分の子供や孫の中で、他人の自宅や端末内部を勝手に覗き込んだり、侵入したりして、やりたい放題やってる最悪な奴がいる
・小さい時から、虫や動物などを残虐な方法で殺すのが趣味なヤバい奴がいた
・とにかく「勝つ」ためなら手段を選ばず、多くの犠牲者を出しても何とも思わない奴がいる
・TwitterやYouTube、下手するとマスコミを使ってでも、「嘘の情報」で他人を騙そうとする奴がいる（マニピュレーター）
・職場や公で妙にカリスマ性があるけど、大衆を自分色に染めないと気が済まないし、染まらない奴を孤立化させようとする
・人権侵害（自由権・財産権・プライバシー権など）や逮捕の原因となる迷惑行為をしても、それを勝手に正当化（合理化）してくる奴がいて糞迷惑
・有能で弁の立つ同僚や仲間を陥れようとしたり、声なき集団を平気で踏みにじるような外道がいる
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②オススメしたい一冊
◆オススメポイントはここ！
・具体例があって分かりやすい
・具体例毎の解説が分かりやすい
・各章の冒頭に著名人の名言が記されていて参考になる
・良心のない人に対処する13のルール
・辿りがちな末路
・死ぬほど退屈な特性
この「著名人の名言」ですが、息を呑むような表現が非常に印象的です。
トレーダー・ヴィックスでピニャコラーダを飲む狼男を見た。そのヘアスタイルは完璧だった。
――ウォレン・ゼヴォン
人の自信をゆるがすことは、たやすい――それも猛烈に。そこにつけこんで人の心をくじくのは、悪魔のわざだ。
――ジョージ・バーナード・ショー
また、事例を次のように簡潔にまとめてみました。
詳細を知りたい方は、ぜひ一度手に取って見てみてください。
・資産家の息子で幼少期からモテはやされてきたが、カエルの虐殺など猟奇的な趣味を持つ事例。成長して秘書へのわいせつ未遂と抵抗に対して腕を骨折させても反省しないどころか相手を「（私のわいせつ行為を拒む）あいつは頭がおかしい」と罵る鬼畜性・異常性
・自身の魅力で大学教授に推薦状を書くように言いくるめ、偽りの精神科医として勤務し続け、「ライバル視する同僚を陥れるため」という理解不能な動機を元に退院間近の患者を地獄の底に叩き落とす悪徳精神科医もどき
・高校の校長まで務め、尊敬していた父がある日殺人を犯してしまい、刑務所で対面した娘は満面の明るい表情を見せる猟奇的な父の本性と対面する
・最後は空涙（泣き落とし）や逆ギレ
・（マスコミやSNSなどを利用するなどし）人々を煽るのがうまい
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