ゆうこすの本を読んだら、いつのまにか会いに行ってた話。
はろ〜もっちゃです。
社会人になって早くも3ヶ月が経ちました〜。
今日も元気に出社しましたよ!( ◠‿◠ )
今回紹介する本はこちら!
ゆうこす著『共感SNS』です。
なんと今回は!!!!
ゆうこすに直接質問ができるイベント「#共感SNS買ったよ会」にもちゃっかり参加しました!本の内容と共に、イベントの話も書きます〜!
この本は「SNSで発信力をつけたい」「それで稼ぎたい、仕事に繋げたい」と考える人にオススメです。
本の中で、ゆうこすはこう主張します。
SNSはフォロワー数が全てじゃない!
フォロワーの中に「自分の考えに共感し、熱量を持ってくれるファン」がどれだけいるかが重要!
じゃあ、ファンを増やすにはどうしたら良いの?
それにはまず、自分が心からワクワクできるテーマ(以下、軸)を定めます。ニッチな分野が◎。
例えば、ゆうこすなら「モテるために生きてる」が軸ですね。
次は誰に情報を伝えたいかを定め、相手を徹底的に研究します。若い女の子にはどんなタグが人気かな?どんなプロフィールならフォローするかな?と、とにかくフォロワー視点で考えるのです、、、。
チョトマテチョトマテ、オニイサーン!
そもそも自分の軸がわからないよ(;o;)
と私は思いました。
しか〜し!イベントでそのヒントを得ることが出来ました( ◠‿◠ )
ゆうこすにも軸がブレブレの時期があったそう。そんな時少しずつ自分の興味あるものを発信して、相手の反応を見ながら、自分に合う軸を探したのだとか。
この話を聞いて、ふと大学時代の教授の言葉を思い出しました。
教授でありながら、小説家である先生がよく言ってました。
「文章は読まれて上手くなる。読み手の反応を見て、修正してくのが文章上達の一番の近道。」
だと。
「他人に見せる→反応見る→修正する→成長」
このサイクルはどんな物事にも共通しているのだなと思います。
最初から自分の軸をガッチリ持てる人なんていないよなぁ。
共感する話がある一方、
「その考えはなかった。さすがゆうこすだな。」と思った話があります。
それは、出会い方をデザインするという話。
ゆうこすは逢いたい人に会う時、「会い方」をすごく考えるのだそう。
たとえばゆうこすが、尊敬する出版社の社長に会う時、その方が著書で「エミリオ・プッチ(ブランド名)を着ている女性が好き」と書いていたので、さりげなく同じブランドを着ていったのだそうです。
そうして出版社の社長と親しくなり、結果的に『共感SNS』を出版しようという話に繋がったのだとか。
ただ会うだけじゃなくて、
相手が好きなものを事前に調べ、
運命を感じさせるような出会いを仕掛ける。
プロだなぁ、、、。
ゆうこすって逢いたい人に自分から会いに行き、自分の考えを発信して、
時に相手の反応を見ては修正する、
を繰り返して成長したんだと思います。
『共感SNS』は他にも発信力をつけるための知識やテクニックがた〜〜〜〜〜くさん載っています。是非読んでみてね〜。
長くなりそうなので、この辺で( ◠‿◠ )