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まだ世の中にないサービスを生み出す職業「メタバースクリエイター」とは?仕事と将来性を解説します!

こんにちは!好きな自分で学べる“メタバースの学校”「MEキャンパス」です。

MEキャンパスは、いま世界中で大きな注目を集めている仮想空間「メタバース」をデザインする「メタバースクリエイター」を育てる学校です。

世界を取り巻く環境が急速に変化している今の時代、新しい職業や多様な働き方が続々と生まれています。その中でも仮想空間でアバターを使って社会生活を送ることができるメタバースは、今後も市場規模がどんどん拡大することが予測されています。

今回は、そんなメタバース業界で働く人材「メタバースクリエイター」について、実際の仕事内容や活躍のイメージを詳しく解説します。

▼メタバースクリエイターの概要やMEキャンパスで学べることは、こちらの記事でもお話しています!

メタバースに興味がある学生や社会人の方はもちろん、クリエイティブ分野でのキャリアを考えている方にもぜひご覧いただければ嬉しいです。

新時代のサービスを作り上げる職業。メタバースクリエイターとは

メタバースクリエイターとは、仮想空間「メタバース」を構成する3DCGオブジェクトの制作や空間演出を行ったり、メタバースそのものが動作するようにサーバーやアプリケーションのプログラミングを行ったりするスキルを持った人材です。

メタバースは、大きく分けると3つの構成要素で作られています。これらを制作してメタバースの世界を作り上げ、サービスを生み出すことがメタバースクリエイターの仕事です。

・バーチャル空間
メタバースの背景やシーンなど、取り巻く環境
・アバター
メタバース上で私たちの分身となる存在
・アイテム
アバターが身につける小物や建物など

需要は高まる一方、人材は不足。メタバース分野における人材の現状

メタバースは2030年までに、4兆ドル〜5兆ドルの市場規模になると予測されています。国内外の大手企業も積極的にメタバース分野への参入を目指している、非常に注目度が高い分野です。

既存サービスとの親和性も高く、他の分野と組み合わせることによって、さらに世の中を便利にする可能性を秘めています。

しかし需要が高まる一方、新しく専門的な技術を扱うため、世界的にメタバース構築や運営に携わるクリエイターやエンジニアは不足しています。そのため、今から関連するスキルを身につけておくことによって、将来重宝される人材となるのは間違いないでしょう。

すでにプログラミングや3DCGをを学んでいる方でも、+αのスキルとしてメタバースに触れておくことで、可能性はぐっと広がるはずです。

海外から広がりを見せる、メタバースクリエイターの活躍の場

また、新たなクリエイティブ領域としてもメタバースは注目されており、今後多くのクリエイターがメタバース空間で活躍することが予想されます。

例えばアメリカ生まれのブロックチェーンメタバース“Decentraland”は、すでに多くのクリエイターによって盛り上がりを見せています。

▼Decentraland 公式ホームページ

Decentralandは「DAO(分散型自立組織)」により成り立つメタバースです。ユーザーがDecentraland上の土地区画「LAND」を購入し、そこにオリジナルのコンテンツを制作することで、Decentralandのメタバース世界そのものが発展します。

ユーザーが開発するオリジナルコンテンツにはメタバース空間のイベントやNFTの販売なども含まれています。つまり、自分が所有する土地でイベントを開催し、入場料やアイテムによって利益を出すことが可能です。

ちなみに、現在日本で活躍するメタバースクリエイターの方は、ゲームやVR/ARの業界で3DCGクリエイター、エンジニアとしての経験を持つ方がほとんどで、その技術を用いてメタバース分野でも活動されています。

これからメタバースが医療・教育などの幅広い分野に浸透していくことを考えると、メタバース空間を扱える人材の活躍する分野はさらに拡大していくでしょう。

企画から運営まで担うことができるメタバースクリエイターに。MEキャンパスのカリキュラム

メタバースクリエイターのスキルセットを語る上で重要なことは、メタバースクリエイターは「制作技術を持っている」だけでは不十分ということです。

メタバース空間の制作にはさまざまな要素が必要となるため、何人かでチームを組み、それぞれが専門知識・スキルを持ち寄って開発を行う場合がほとんどです。メタバースを活用する企画力があれば、チームメンバーと共に自分の活躍するフィールドをどこまでも広げることができます。

そのためメタバースクリエイターは「プログラミングができる」「モデルが作れる」といった技術的スキル以外にも発想力や企画力、実行力など、複合的なスキルが求められます。

MEキャンパスのカリキュラム

そこでMEキャンパスでは、メタバースを使った新規サービスの企画〜運営までを担えるクリエイターを育てるためのカリキュラムを提供します。メタバース分野で働く現役クリエイターにヒアリングやリサーチを実施し、3つの専攻コースを開講することが決定しました。

■メタバースプロダクション専攻
VTuberのパフォーマンス空間やライブイベントの演出など、メタバースの空間演出に必要なスキルを習得できるコース。メタバース構築に関する総合的なスキルを身につけたい方におすすめ。

■メタバースCG専攻
0から3DCGをモデリングしたりキャラクターを作成したりと、メタバースを構成するデザインに関する知識を学ぶコース。ゲームや映像のCGに興味がある方におすすめ。

■メタバースプログラミング専攻
サーバーの構築など、メタバースそのものを動かすスキル習得を目指すコース。作ったものをユーザーが使えるようにするなど、サービスシステムに興味がある人におすすめ。

メタバースクリエイターは「まだ世の中にないサービス」を作る職業。新しいサービス作りや技術に興味がある方、未知なる世界にワクワクできる方には、ぜひメタバースの分野にチャレンジしていただきたいと考えてます。

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「MEキャンパス」では、オンライン説明会を開催しています。公式LINEでのご相談や、オンライン個別相談会も設けていますので「自分がメタバースクリエイターになれるか不安...」「メタバース空間での学びってどんなもの?」など、気になることは、ぜひお気軽にご相談ください!

■説明会内容
・MEキャンパス、メタバースの学校について
・MEキャンパスの学習カリキュラム、システムについて
・サポート体制
・提携通信制高校について

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