任期最終日
こんばんは。先程パートの集まりが終わりました。
昨日と一昨日でうだうだと書きましたし、noteを始めて以降何回かサークルのこと(ほぼリーダーとしてのあーだこーだ)を書いてきました。先程の会でも、ちょっと長くなってしまったとはいえ言いたいことは伝えられたはずです。
日付が変わると代表の役割も終わりになります。最後の一年は本番ができませんでしたが、来年以降のために代替わりをします。入団してから2年8ヶ月、学年のリーダーポジションになってから2年半、本当に色々なことがありました。
サークルに関して書いたnoteの記事と今まで書いてきた引き継ぎの所感部分を読み返すと、その仕事でどんなことを悩んで、どんなことを工夫しようとしていたのかが思い出されます。辛いことやしんどいことを数え上げればキリがありません。特に代表としての準備が始まった2年の後半以降は辛いことの方が多かったかもしれません。
一方で、楽しかったこともまた同様にたくさんあります。部室でしょうもないお話をしたり、先輩や同期に歌を褒めてもらったり、気持ちよくアンサンブルできたり、好きな歌を歌ったり。大学生活に彩りを与えてくれた場所でした。
自分が曲がりなりにも最後まで役目に居続けられたのは、おそらく同期に対する責任があると思っていたからだと思います。団に対して以上に、です。個人のモチベーションだけ、団での必要性の実感だけでは、辛い時に折れてしまっていたのではないかと。
実は、団に対する責任から解放されたとはいえ、練習に参加して本番に乗ることは4年生でも可能です。ですが、一旦サークルから距離を置いて、代表としてのあれこれをこなしているうちに失ってしまった歌へのモチベーションが戻るまで、自分が本当に歌いたいと思えるようになるまではお休みしようと思っています。
無事に任期を全うすることができて良かったです。
先輩も後輩も、そして同期も皆ありがとうございました。