体の悲鳴を聞けるように

こんばんは。

なぜかわからないけれど、生理前以上に生理後にメンタルが落ちます。先月もそうだった。その前も。地区の保健センターに行った日も、生理が終わって1週間経ったか経たないかくらいでした。生理前の体調不良って実は眠気と喉の渇き、若干の情緒不安定くらいで。あとは時々食欲が増すくらいかな。

生理後はなんか重苦しい気分になりやすくなります。それが毎日ではないものの、生理前から生理中にかけてよりもどんよりした雰囲気です(今回の生理は、生理中もうつの症状が出てたような気がしました。2日作業して1日休憩というのは、薬を飲むようになってから一番短いスパンです)。今日は体が無理って言ってる感じがしました。こういう時は何をしてもダメで、休むのは気がひけるけど休むしかないのです。

一般的に、生理後の卵胞期って調子がいい時のはずなんです。でも私はそうではない。これはうつ状態が顕著になった8月上旬からの傾向でした。ネットで調べてもよくわからなくて、あるとしたら貧血なのかなと思って、よく鉄＋葉酸配合のベビーチーズとか、鉄分たっぷりって書いてあるグラノーラとかを食べています。後は豚肉を食べて。今度気分が上がってきたらひじきを煮ようかなとも考えています。わからないけれど、わからないなりに体を労ろうという方向性です。

最近になってようやく、眠気が強すぎたり倦怠感があったり頭がぼんやりしていたりするときは体が無理だから休んで欲しいと言っているのだ、と認めることができるようになってきたような気がします。まだ気持ちは乖離していて、そういう状態になることを苦しいと思うし焦りますが、それでも体が休みたがっているという事実を無視しようとしていた時に比べればいいのでしょう。

もちろん、卒論の進捗はかなり悪いです。ちょっと無理をしたいくらい。でも無理をするとかなり酷くなって号泣し始めるので、そこで無理をしないで、動ける日の効率をあげる方が早いのかもしれないと今は思っています(できるかは別です)。

元水泳部だから体力には自信があるつもりでした。でも今は人よりもかなり疲れやすい状態です。連続で頑張り続けられません。エネルギー切れの病なのだから、今はそういう状態なんだと言い聞かせられる程度の病状になったのは、記録した方がいいかなと思って記事に仕立ててみました。