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【てつだって】のサインを教えた後に起きた、数秒後の!!変化とは?!~ベビーサインエピソード⑦~


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 長男がちょうど1歳頃のある日、マグネットをホワイトボードに貼る、という遊びをしていました。カラーマグネットに交じり1つだけ、お土産でいただいた大きなマグネット。それをペタッと貼るとお決まりの反応が。

「うわ〜ん!」

 他のマグネットは、貼ったりはがしたりできるのに、
そのお土産マグネットだけは強力!!長男は自分では取れないのです。

 だから助けを求めて泣く。これの繰り返し。
「もう!」と私もイライラモードに突入してしまいそう!?

そこでサインでのコミュニケーションに切り替え!!

「助けてほしい時は【手伝って】て、こうやるんだよ。」と、
言いながらサインを見せました。

「手伝うね。」と言いながらサインを見せる

お土産マグネットを取る

お土産マグネットを長男に渡す

長男がお土産マグネットを貼る

の過程を何度か繰り返すと・・・

すぐに変化が!!

長男は、両手を胸でとんとん。それは今まさに私が教えたサイン。

【手伝って】
サインを教えた数秒後に
泣くのをやめサインに切り替えた長男!!

「手伝ってほしいんだね!はい、どうぞ!」と、お土産マグネットを渡すと、長男はにっこり。私もにっこり。

さっきまでの、泣かれるイライラがウソのように吹き飛んでいました。
プラス、サインをする姿は可愛いから気持ちがやわらかくなしました!!

 それ以来長男は、困った時は泣く、のではなく、このサインで訴えるようになりました。


 通れないから椅子をどかしてほしい、おもちゃの冷蔵庫の扉をあけてほしい、時にはうなされ、寝ながらこのサインする時も。

 サインがあると子育てのストレスがだいぶ減ります。そして、1つでも伝える手段を身につけるだけで、赤ちゃんてものすごく表現豊かになるんです!!

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ベビーサイン講師&英語講師&3人兄弟の母
親子の時間を大切にする事で、子供達がデジタル社会をしっかりと生き抜いていく力を養っていきたい!!ベビーサインを通じて、親子の絆を築いていくサポートをしています。