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しゃべれなくても伝えたい!赤ちゃんも教えたい!~ベビーサインエピソード⑩~

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「みずたまりだ!」「とりがいる!」
すっかりおしゃべりに慣れた幼児が
「みてみて!」から始まり、パパやママにたくさん話しかける光景は、
よく見かけますね。

 見つけた事を教えたい!という気持ちは、
しゃべれるようになってから湧いてくる?
いや、そんな事はありません。

おしゃべりがこれからの赤ちゃんだって
教えたい事がたくさんあるのです!

 【りんご】のサインを覚えた1歳2ヶ月の三男、
りんごをすりおろす音を聞いては、絵本を眺めては、
ほっぺに人差し指をあて【りんご】とサインしていました。

 ある日、病院の待合用キッズスペースで【りんご】とサインした三男。
りんごなんてないけどな、と思いつつも、「りんご?」とサインしながら
聞いてみると、三男はなぜかゴミ箱の側へ。私も行ってみました。
そこでゴミ箱の中を指差しする三男

そこには子供用のりんごジュースのパッケージが捨てられていたのです。

「本当だ!りんごだね!」と言った私に三男は
「だから言ったじゃん!りんごあるでしょ!」
といわんばかりの自信満々の表情


 三男の言いたい事が理解できた私自身も嬉しい気持ちになりました

もし、サインがなかったら・・・
ゴミ箱を覗く三男の真意には気づけなかったでしょう。

まだしゃべれない赤ちゃんでも、パパやママに教えたい事がたくさんあります。

たくさん伝えることができたら、伝えた事を理解しあえたら、赤ちゃんもパパもママも嬉しいですよね!!


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ベビーサイン講師&英語講師&3人兄弟の母
親子の時間を大切にする事で、子供達がデジタル社会をしっかりと生き抜いていく力を養っていきたい!!ベビーサインを通じて、親子の絆を築いていくサポートをしています。

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