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コーヒーアレルギーが治った話

みなさんこんにちは、ミイです☺️

今回はタイトルの実体験をシェアしたいと思います。


私は小学生からアレルギー体質で、
小学校4年生?からスギ花粉症を発症していました。

その後、改善することもなく
大学生の時には甲殻類アレルギーを発症してしまいました・・・。
(エビフライ・エビチリは好きだったので悲しかった…涙)


そんなアレルギーライフ(笑)を過ごしていたある日、
大好きなスタバでキャラメルマキアートを飲みました。
すると、「え、めちゃくちゃ苦しい…!」

それはエビを食べた時に感じたような息苦しさ。
喉がキュッとしまって、呼吸がヒューヒューする感じ。

「え!?まさかコーヒーもアレルギー?!」

コーヒー大好きな私にとっては晴天の霹靂でした。
とてもショックでした…。

その後、アレルギー専門の治療院へ行って相談し、検査をしてもらいました。
でも、全くアレルギーの数値が出ないんです!

先生が「いやぁ、数値で出なくても症状として出ることもあるからねぇ」と。


でも、私はこの時になぜか腑に落ちなかったんです。

「これってアレルギーじゃないんじゃない?」


そして、その当時から病気×スピリチュアル(潜在意識)に興味を持って勉強していました。

私は『自分の病気は、実は自分が作り出してるんじゃないか?』と思っています。
(理由は何となく昔からそう思っていたからです)


そこで、自分で勉強したり、YouTubeで同じ考えを発信してる方の動画を観て、自分なりに原因を探りました。

そこでピン!と思いついたのが、
・添加物のあるものは身体に悪い。それを摂り続けていたらいつか病気になる!(病気になるのは嫌なのに)
・それなのに毎日のようにスタバに通っている罪悪感。
※当時、退職してすぐだったので、次の仕事を考えるためにスタバに行って考えていました。

の2つの考えでした。


スピリチュアルでは、「アレルギーは拒否」を表現していることが多いです。

きっと、添加物ばっかりとっちゃいけないのに、毎日スタバでラテを飲んでしまう…。
でも家だと落ち着かないからここに来ないと考えられないのに…。
でもこのままだと病気になるかな…病気は嫌だ!


と、当時のわたしの潜在的に考えていたことはこんな感じでしょうか?笑

でも、たぶんこの思いがあるからだ、と確信しました。


そこから、その思いを書き換えるように「添加物取ったとしてもすぐに病気になったり死ぬわけじゃない。節度を守りつつ、野菜も沢山とればいいじゃないか。」

と自分に言ってあげました。

また、無職なのにスタバに通う罪悪感も同時に癒すようにしました。
(別にお金があるうちは通ったっていいわけですからね!笑)


そんなことをしているうちに、
ある時「あ!今日ならコーヒー飲めるかも!」と思ったんです!

早速家にあったインスタントカフェラテを試してみました。

恐る恐る一口…。
「若干苦しい。笑」

そりゃ怖いと思いながら飲んでたら症状は出やすいです😌

でも、それも自分に良しとして、自分が飲めると思える分まで毎日のように飲みました。
そしたら、だんだんと飲めるようになっていきました。


今ではコーヒー大好き!カフェラテ大好き!人間として復活しました!笑

もちろん、1日1杯にする。
なるべくはちみつや体にいい甘味料にする。
など、自分でゆるくルールを決めています🍀

でも、あんなに苦しくてもう飲めない…と思っていたコーヒーやカフェラテが飲めるようになったんです。

私はこの経験から、『自分の病気は自分でやってるんだな』と強く思うようになりました。


だから、今持病を抱えている方は
少しでも希望を持ってもらえると嬉しいです。

そして、この考え方がどんどん広まっていくと嬉しいなぁと思っています✨✨


ミイ



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