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今日の読書
世界の一流は「休日」に何をしているのか
49〜58
第2章 ここが違う!「世界」の休日と「日本」の休日
世界の一流はどんな「休み方」をしているのか?
多くのビジネスパーソンが「ブルーマンデー」(憂鬱な月曜日)を迎えてしまうのは、休日の「休み方」に問題があるのです。
世界のエグゼクティブは「休む」ために仕事をしている
日本のビジネスパーソンは、休日を休息の時間と考えて、平日の疲れを癒すことを優先しがちですが、彼らにとっては、休日こそが主役であり、平日の仕事は大事な休日のためにあると考えているのです。
日本人は疲れてから休み、世界の一流は疲れる前に休む
彼らは週末にスポーツや趣味、家族とのキャンプやバーベキューを楽しむなど、アクティブな休日を過ごしていたのです。
日本人が「静」によって疲労を回復させているのに対して、彼らは「動」によっても、心身よリフレッシュを図っているのです。
なんとなく知っていた?ことになるのかな。
とはいえ、アクティブに休みを費やせるのは流石と言うべきか。個人的には、一日はアクティブに過ごして、もう一日は休息に使う。そんな過ごし方をしたい。こうなってくると問題は、連休が必須になって、5日間は連続して働くので疲れるということと、そんな休みの過ごし方をしても、ブルーマンデーは変わらないということ。仕事が悪というわけじゃないけど、休息からの反動ってやっぱり大きい。
この本を読み進めて、自分の休日の過ごし方に良い影響があるといいな。