![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161673532/rectangle_large_type_2_0ae8a040e446726a57233a97c3775a67.jpg?width=1200)
今日の読書
評価される人になる技術
175~191
第6章評価される人になるための「とっておきの習慣」
ラクして成果を出すための「習慣化の4つの技術」
人に評価してもらうためには、良い習慣を身につけること。
習慣をコントロールすることで、人生の方向性をコントロールすることができる。
良い習慣のメリット、①成果に向けて着実に前進できる、②自動的に行動を継続できる、③意思決定が減り行動がラクになる、④自信が強化される。
習慣化のための4つのコツ、①可視化する、②簡略化する、③条件化する、④累積化する。
2009年に行われたロンドン大学の研究では、習慣化に必要な日数は平均66日。
人生の成果を左右する【プライオリティの習慣】
プライオリティとは優先順位のこと。
差が生まれるのは、重要度が高く、緊急度の低い、価値業務。
緊急性がないことは、人はさぼる、だからこそ自分自身をセルフマネジメントすることが必要になる。
目標を達成する人は目標達成に必要なことに時間を使っているというシンプルな事実。
成果を出すために必要なことは、能力ではなく時間投下
成果を出すためのコツは、「必要なことに必要な時間を使う」ということ。
目標達成のために必要な習慣は、毎日価値業務のために使った時間を記録にとる。
習慣化して行動することが当たり前になれば、成果は自然とついてくる。
複利の本でも読んだ、習慣の話が出てきてイメージが湧きやすかった。価値業務という言葉は使っていないけど、丁度価値業務に対して時間を割くことを考えていたから、良い流れかも。でも、なかなか仕事としてはヘビーだから、まだまだ安心できないね。