今日の読書
哲学を知ったら生きやすくなった
19~28
キルケゴール
「あれか、これか」の選択を迫られたとき、本当の自分の心を見つめ直せば、おのずと、どちらを選ぶべきか分かる。
人生の選択には「美的選択」と「論理的選択」の2つがある。美的選択とは、流れに身を任せて享楽的に人生を生きるという道、論理的選択とは、悩みながらも自分で選択し、人生を切り開いていく道。
「何をすれば自分が満足できるのかを見極めれば、おのずと正しい選択ができるはず」
読んでいて、自分は美的選択をして、享楽的に生きているなぁって感じる。論理的選択はエネルギーを使うことを頭の中で感じ取っているから。
悩むシーンは多いけど、仕事は仕事、プライベートはプライベートって考えると、個人的にはプライベートにエネルギーを使いたい。
自分に対する仕事への欲は少ないけど、会社のために論理的選択ができるようになれば、良い結果が生まれると思う。また、それができるように会社と良い関係を築くことが大切。