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今日の読書

哲学を知ったら生きやすくなった
79~88

やらなきゃ...でも気が重い
メルロ=ポンティ
身体は自分のものであると同時に、世界と自分の意識をつなぐ媒介でもある。身体という「もう一人の自分」に任せれば、おのずと心はついてくる。
気持ちがうまく動かないときは「体」から働きかけるのも手
メルロ=ポンティは「身体は自分のものであって自分のものではない」という両義性があると考えた。
頭より先に体を動かすことで、意識をコントロールできるはず。
意識よりも、体を変えるほうが比較的簡単。
コツは、意識が動く前に体を動かすこと。一瞬でも「とりかかる」ことが大事。

そんな気はしていたけど、感覚じゃなくて頭でこのことを理解するのは大事だと思った。このnoteは昼休みに書いているけど、意識よりは体が先に動いて自然にできていると思う。
色んな億劫な仕事があるけど、一瞬でもとりかかるようにしよう。
運動週間もね、この状態になりたい...

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