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今日の読書

評価される人になる技術
119~131

評価面談でのアピール法①
印象が劇的に変わる魔法のフレーズ
評価面談は、「成長する場」「感謝をする場」
感謝を伝える際の具体的な2つのポイント、些細なことでOK、上司の存在に感謝をすること。
活躍する人や信頼される人は、感謝をしている量が圧倒的。
評価面談でのアピール法②
結果に至るプロセスの伝え方
「主体的な姿勢」と「未来に向けた発言」がポイント。
ほとんどの上司は、結果だけでなく、仕事への姿勢を見ている。
評価の目的、社員の成長、組織・会社の成長、公平な処遇。
評価面談でのアピール法③
結果より大切な「結果の解釈」
評価面談で唯一できるのは、「結果の解釈」を経営目線にするということ。
捉え方を変えることをリフレーミングと言う。
あなたが解釈を変えて発言をした場合、それは次期の目標達成のための改善のヒントになります。
上司は過去の結果よりも、未来の結果にこそ意識が向かいます。なぜなら、過去は変えられないからです。

評価面談では、過去のことに言い訳とかくよくよするな、未来を見ろ、感謝をするなら今がチャンスだぞ、とそんな印象。その通りではある。できないのは、心の弱さだね。むしろ、自信があるだけでもダメ、ちゃんと向き合ってから評価面談に臨まないといけないね。
まずは会社や自分のためにしたいこと、そしてそれを達成するためにしてほしいことを伝えて、主体性を出すべき。この主体性が大事。でも、仕事で主体性のない人がいると、主体性のある人にだけ仕事が回ってきて負の連鎖が起きる。気がする。

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