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ないと探しているものは実はもうあるかもしれないし、それを受け取らなかったのは他の誰でもない自分かもしれない

あれ???
もしかしてもしかして。

これまで強みがないと思っていたけど、それは思い込みで
本当はないんじゃなくて「受け取ってなかった」だけかも。
そんなことを感じた。

昨日、わたしの所属している、元noteディレクターのみずPさん、
ストレングスコーチのりょうじさん主宰の対話のコミュニティで相手の強み、良いところを伝え合うワークショップが開催された。

伝え合う場だったから、わたしもわたしの強みを伝えてもらった。

会の冒頭、りょうじさんが言っていた言葉がとっても印象的だった。


みなさん相手から伝えてもらった「強み」「良いところ」を受け取りましょう。ちゃんと受け取ってください。「そんなそんな〜」という謙遜はここでは不要。自分の強みで生きていくなら謙遜禁止!相手からのポジティブな承認を受け取らないということはプレゼントを捨てているのと同じことですよ。

りょうじさんの言葉(こんな感じの趣旨のことを言っていた)

謙遜禁止…!
ほほう…
これは結構大変かもと思った。

だって気をつけないと
すーぐイヤイヤそんなこととないですよ〜(照)
と言ってしまうわたしがいる。

でもでも、プレゼントを捨ててるのと一緒って、、、
そんなことしてたんか!わたし!!!衝撃…!

この会で気がついたことは、強みがないんじゃなくて受け取っていなかっただけということ。だって、わたしが昨日受け取った強みはよくよく聞くとこれまでもいろんな場面でいろんな人から伝えてもらったことのあることばかりだった。

なんだ、ナイナイって探してたものはあったってことね。
しかもそれを受け取らなかったのは、他でもないわたしじゃん。

拍子抜けしてしまったし、
ちゃんともらったものを真っ直ぐ受け取ろうと思った。

これは強みに限った話ではないのかもしれない。
ナイナイと探しているものは実はもうあるのかもしれない。
そんなことを感じた夜。


画像はunsplashより








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