#57 愛
こんにちは。こんばんは。まりあのnoteへ、ようこそ!
前回と同様に、私がまとめた「一兆ドルコーチ」についての最後の部分のまとめを置いていきたいと思います!笑
◎ビルはどうやって職場に愛を持ち込んだのか?
①存在をまるごと受け入れた
なぜか→慈悲や思いやりに満ちた企業は、従業員満足度も高く、欠勤率が低く、チームの成績が高いことが示されているから。
どうやって→仕事とプライベート、家族、感情など、全ての部分が合わさった存在として関り、一人一人をひたむきに大切にした。
②優しい組織にする
どうやって
→どんな人にも敬意を持って接し、名前を覚え、温かい言葉をかけた。
彼らの家族のことを気にかけ、言葉より行動で示した。
→MTGが始まると家族の話から始まった。
→スンダーピチャイは、そのことによって、物事を大局的に捉えることが出来、
本当に大切なのは自分の生き方と家族なのだと気付かせてくれたと言っている。
→同僚の家族に関心を持つ。ビルは、同僚の家族と実際に会っていたという。
⇒おもいやりを職場に持ち込むことで、組織が優しくなる。
③成功したり、いいアイデアを出した時には、拍手をして応援をする。
→チームに対して愛を伝えることが出来るから。前へ進めと促すことが出来る。
④仕事でも仕事以外でもコミュニティを作ることで、人々が絆で結ばれるとき、チームは最強になる。
⑤人を助ける。ビルは、人の頼みを聴くことを信条としていた。
⑥創業者を愛していた。強力なビジョンと情熱を持つ人々に敬意を持つ。
→会社には心と魂が必要だから。それが会社の理念や使命になるから。
⑦積極的に人に関わる。
→同僚を知ることで、愛することが出来る。
⇒ビルは、愛情や思いやり、気遣い、やさしさの文化を作り上げた。
・企業として成功させるためには、コミュニティとして機能するチームが欠かせない。こうしたコミュニティは、野心があったり有能なひとの間には生まれないため、コーチの存在が欠かせない。だからこそ、マネージャーがコーチとしていることが大切。リーダーやマネージャーが優れたコーチでいることが大切。
☆人間的な価値を高めることが、ビジネスの成果をもたらす。
→ビル・キャンベルが一兆円以上の価値を見出したことが根拠だ。これまでまとめてきたように、ビルの人間性は本当に優れていた。ビルが行った行動をぜひ日常に活かしていこう。
ビルキャンベルさんの本は、本当に勉強になりました!!読んで良かったなと思います。皆さんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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