第三回 ブータンの伝統建築とカラフルな建物たち!(助手席からの景色)
こんにちは。
過去の記事はこちら↓
第一回 ブータンの玄関口、パロ国際空港はすでに標高○○○○メートル。
今回からは早速ブータンの町や村へ繰り出します!
助手席からの写真で失礼します。こちらに写っている道は街中で、コンクリートで舗装されています。明らかに一台しかすれ違えない橋の向こう側から、車が一台向かってきます。
ブータンでは道の譲り合いが大切です。広い道もありますが、山道は狭いところも多く、そんな道で向こうから大型トラックがくれば大変です。広めの道まで下がって、どうにかすれ違うしかない。毎回ハラハラしますが、彼らにとっては朝飯前です。道については今後別の記事で詳しく写真とともに紹介します。
車でパロをかけぬけます。夏はこんな感じで山も青々としています。右手前に見える建物はこの地域の市役所です。市役所も勿論伝統建築。市から書類が必要な時は、日本と同じように出向きます。
カラフルなアパートやビルもありますよ!これは首都ティンプーだったような。
これがまた良い色で、可愛いんです。
ピンク!その奥はオレンジ。
干しているものもカラフル。ここでは写っていませんが、皆さん結構派手色のカーテンを使っていらっしゃるんです。これが外から見えるととてもポップでオシャレなんです。日本はモノトーンやクリームがかった色を選ぶ人が多いので、奇抜な柄や色のカーテンを見た時は新鮮でした。
次回から首都ティンプー編に入ります。
ティンプーではレストランにも入りますし、ファーマーズマーケットで果物や野菜を買います。
では!