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「音楽を知りたきゃクラブへ行け」26歳、初めてのクラブ通い、夏。

牛尾憲輔さんの聲の形『inv(I.i)』 音数が少ない ただ時間と一緒に、気持ちのままに連ねているみたいな、人差し指でポーン…と押したみたいなピアノ それを聴いて、ああ、わたしもこうすれば良いんだ、と、視界の端っこに逆さまに映ったMIDIキーボードが入って、ただ弾いていた、37分

お昼に起きて、ご飯を準備する体力も、さて今日は青空だからやりたいことをやろうかみたいな力もなくて、天井をずっと眺めていた 頭の片隅にずっと「今すぐ起きて〇〇しないと後悔しそう」みたいな焦りを抱えて、どうしたら『今』のわたしが好きな時間を過ごせるか考えてサントラをかけた

note、残しておいてよかったな。消さなくてよかった。 2年前のわたしが、今日のわたしを癒してくれる。 だからきっと泥だらけの自分も、見せたくないような宇宙人で天涯孤独なわたしも ここには素直に残していきたいんだ。飾らずに。わたしのためなんだ。

ああ、やっぱり。誰がなんと言おうと私はわたしの文章が好きだな。 10月ってなんだかほんとに、 ほんとうに、 なぜだか心がしんどくて そして毎年思い出すんだ そういうつらいとき、10月からなぜかnote毎年書いてるんだよなって。 だれからもなんの反応もない、でもわたしにとって大切な

会話の中で、ふと雪崩のようにそういえばあれも、と記憶のなかの作品が湧いてくるとき、浮かんでくるのは、シーンと音。 だから、その大好きな心情のこもったシーンを甦らせるのは 私にとっては絵一枚ではなく、音楽だと思った 音楽が好きな作品の記憶のなかの真髄にある。だからサントラが好き。

サントラが好き、と思っていたけど、 自分はむしろ平均よりもずっと、ドラマは見ないな、と気づいて。 そういえばアニメもしばらくしっかり見れていないし、 サントラが好き。、いやそうではないかも わたしはただ、好きな作品を音で記憶しているだけなのかもしれない。

  • 再構築

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