no.15 番外編 『商品開発について』②
こんにちは。
MBラボ5期生のFumiyaです。
今回も番外編の記事となり、現在進行中の商品開発についてです。
制作しているのは『6way レザーミニ ショルダー』
オンラインサロンのコミュニティの中でスレッドを立てて商品開発の発表したのですが、その際に目標を決めました。
販売個数は200個、多くの人に、沢山使って頂ける商品を作ること。
200個販売するのは僕たちにはなかなか難しいことで、、ただ販売開始しても勿論売れません。
AIDMAの理論をベースに考えると、目に触れやすいコミュニティの中でも、各段階一つ一つを丁寧にクリアし、いくつかのバズを起こす企画や種が必要になると考えます。以下リンク、Wikipedia
そして、大事なことはコミュニティの中に応援したくなるような、協力したくなってくれる人を作れる商品と僕たち自身の熱を生み出さなければなりません。
皆さんが喜んでくれる商品のを作る難しさ、多くの方の目に触れてもらう、興味を持ってもらう、手に取ってもらう事、僕たちの自己満足には誰も付き合ってはくれないし、いくら熱があっても伝わりません。
MBさんはよくドラッカーの言葉を例に挙げて下さいます。
「企業の目的は利益を追求することではなく、顧客を創造すること」
「顧客は満足を買う」
前提として、利益を出す事で顧客により多くの価値を提供できる活動が可能になると考えます。そして、お客さんは何を求め、僕たちは何をつくり、コミュニティのメンバーが気付きもされなかった価値を提供する。
結局の所、冷静に現状を見つめ、試行回数を多くこなし、誰よりも考えて動くこと。
何と難しいことなのか・・・・
早くも一つの壁にぶち当たっている僕たちではありますが、またの機会に良い報告ができるように活動を続けていきます。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございます。
最後に、MBさんのお話から改めてドラッカーの本を読んでみましたが、学生の頃に授業で触れるのと現在では全く違う本のように感じました。繰り返し何度も読むものなのだと再認識。