no.2 共通認識の多いコミュニティ内では交流がスムーズになった①
オンラインサロンの中では共通の言語、共通の知識、共通の思いなど、いくつかの共通認識がある。
もちろん程度の差はあるし、各個人、コミュニティに対して期待している事、目的、取り組んでいる物も異なるが、それでも様々な要素の共通項は多い。
僕が所属してるオンラインサロンコミュニティ、ファッションバイヤーMBさんによる「MBラボ」も同様で、魔法のように、誰もがオシャレになれるMBさんの基本ロジックである「ドレスとカジュアル7:3のバランス」を基礎知識として持っている。
そして管理者であるカリスマ、ファッション以外の要素でもMBさんの様々な思想に感銘を受けているメンバーも多い。もちろん僕もその1人だが、再現できているのかというと、まだまだ圧倒的に足りていない。
僕自身としては、受け取り手側である力不足、
Aの発信をAとして僕は受け取ることができていない。
Aの発信を受けた際にはBやC、
もしくはアルファベットですらもない、全く違う何かとして認識してしまっている事もあると思う。
何かの要素の理解度など、その事柄に対する共通の認識が足りないのだろう。
しかし共通の認識が多い事柄であれば、
Aの発信を受け取る際には、初めからA’やABで受け取る事が期待できる。
次回は僕が実際にコミュニティ内で活動した中で、
発信の誤差、共通認識の多いコミュニティ内でなければ、
スムーズに伝わらなかったであろう事例を紹介していく。
お付き合いありがとうございます。