no.22 番外編 『商品開発について』⑤
こんにちは。
商品開発について、進行上でイレギュラー?のようなあるあるのような事象があったので、ご報告致します。
税関について、
海外から輸入している材料が途中で動かなくなってしまいました。
この度開発中のバッグにおいて重要な材料となる希望の革を作るために、レザー会社さんを通してヨーロッパから新しい材料を仕入れて頂いていたのですが、税関で止まってしまったようです。
理由としては、空港も忙しい年末ということで、単純に税関が混みに混んでおそらく後回しにされているだろう。。という見解なのですが、年末のこの時期なら十分にありえるねー、なんて話で納得してしまいました。
当初の予定は12月の3週目、現在では1月7日の到着予定です。
7.8年前くらいの事、
思い返せばそうは言うものの税関は意外といい加減なのではと思う場面もあったり。。
当時はフロリダ近辺で買った洋服を日本に持ち込んで売るような並行輸入をしていたのですが、同じような物量と商品でも関税料金は度々上下していました。
20000円の時があったり10000円の時があったり0円の時があったり。
「・・・・職員さん達も忙しいんだな。」
今ではそのように認識しています。
もう一つ思い出した、
ニューバランスの576、made in USAがオーランド辺りのショッピングモールで一回だけ、50ドルで売ってた事がありました。おそらく値付けのミス。
アメリカ人は大らかな方々が多かったです。それは社会においてもある種とても大事な要素でもあって、細かい事は気にしない、僕はそんなアメリカ人は大好きです。