no.8 共通認識の多いコミュニティ内では商品開発が面白い①
オンラインサロンであるコミュニティ、MBラボの中でも商品開発は盛んに行われている。
洋服からバッグ、小物などバラエティに富んでいて、自分のオリジナルのアイテムを作ってみたい方は多いのだなと感じた。
インスタグラムが流行って大小あれどインフルエンサーが多く生まれオリジナルのアイテムを販売している人を多く見かけたが、既成の物ではなく商品を想像し、開発に向けて作製フローを経て、自ら販売するという紆余曲折様々なストーリーによって付加価値が乗る愛着のあるアイテムだ。そこからお客さんとも交流が拡がる。
形になれば非常にやりがいがあるのだ。
・企画から販売の面白さが見れる中田敦彦さんのブランド『幸福洗脳』
https://www.happybrainwash.com/
そんな僕自身も商品開発を企画し、他のメンバーの素敵なアイテムを見た上で、共通認識の多いコミュニティ内で商品開発をする面白さと好循環を抽象的に挙げてみる。
①アイテムの作製、販売を通して交流が拡がる
②協力者が生まれる
③有益なアドバイスを得やすい
④その他の活動がプロモーションになる
⑤目に触れやすくなる
これらはコミュニティ内で商品開発をする面白さの一部に過ぎないが、インフルエンサーのようにフォロワーを集め、まずは目に触れて貰うフェーズから始める販売に対して、メリットが多い。
ポイントは、共通認識が多い為に商品開発の意図が伝わりやすく、共感されやすい事だと考える。
今後の記事でこれらを具体的に考察しながら、僕自身の商品開発についても例に挙げながら紹介していく。