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読書感想 無意識からの脱却

この土日は、飲みすぎたなと反省する。
サークル活動でボーリングへ。自分が運転者ではないことを良いことにビールを1
、2杯飲む。1杯200円。

ん?ビール中ジョッキで200円!?
安すぎないか!?

味の違いがわかる人ではないので、200円でも充分に楽しめた。
それにしてもどうしてこんなに安くできるのか?

フロントエンドをビールにしようとしているのか?
ボーリングを楽しめる人たちは、30代、40代の人が多いのか?
子育て世代に人たちに来てもらいやすくしたいからなのか?

バックエンドは間違いなく、ボーリングの体験料だろう。
2ゲームで1700円オーバーは利率は良さそうだ。

さて、今日も読書感想をしていく。書籍は「人生をガラリと変える「帰宅後ルーティン」 リュ・ハンビン著 小笠原藤子訳」である。


朝イチ時間に引き続き、韓国の方の本に手が伸びた。
2冊とも「小笠原藤子さん」が翻訳している。表紙のデザインも似ている。文響社が出版している。
そして、内容も似ている本だということ。
韓国の事情も少し垣間見られた。
大学入試などは、世界でも類を見ない激戦国家。
学歴社会が根強いのだろう。
国家試験、資格試験もものすごい熱い闘いのようだ。
飯を食べる時間も惜しいと書かれていた。ストイックな国民性なのかな?
そんな文化だからこそ、BTSやK-POPなど世界トップクラスの芸術が生まれるのだろう。
(完全に偏った見方、、、泣)

さて、本書の内容に言及する。
今回考えたことは、「無意識は罪深いのか」という点である。

どうしてこんなことを考えたのか。本書の内容を引用する。

一日を2倍に増やす時間管理法
私たちにはどうしていつも時間がないのだろうか?
第一の理由は、時間を流れるままにしているからだ。時間は物理的な形をしていないので、手でぎゅっとつかむことはできない。でも時間を「固定」する方法がある。
まず時間の特性を理解してみよう。時間は意識して眺めるときは、ゆっくり進む。時間を忘れている場合は早く進む。
(中略)
時間を意識して使ってみれば、急に帰宅後の時間がとても長く感じられるだろう。このようにして24時間モニタリングする習慣をつければ、他の人より2倍長い一日を生きられる。

つまりは、時間を意識して使うことで、時間を長く感じられて、時間を管理できる。

ここが私の考え。
「それって楽しいの?」

無意識ではなく、意識していこうぜって話は、合理的だが楽しそうではない。

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