ボスVS従業員
今日は、従業員の皆が、ボスとの個人面談をしました。
ちなみに、私達は、ある専門職集団です。
果たして、どれ程の人達が、ボスに本音で話をしているのか・・・?
「私は、話やすい雰囲気を出しているんだ!」などと言うのですが、皆の評判は違います(笑)。
しかし、私は厚かましいので・・・。
「ボス、不満があります。」
「私は、こちらに来て以来、断片的な言葉のかけらだけを与えられて仕事をしてきました。」
「誰がどんな知識を持っているのかも分かりません。」
「皆が忙しそうにしているので、質問も遠慮してしまいます。」
「総合的な質問に答えてくれる相談役が欲しいのです。」
「それに、私は、ボスが上機嫌でいてくれることを望んているのです!」
それを聞いて、ボスはどう思ったのか・・・。
「花甘露さん、確かに、私は従業員達の横の繋がりを作ることを怠っていました・・・」
「それに、私は、あなたに対しては、上機嫌で接していたつもりです・・・」
きっと、「とんでもない従業員を雇ってしまった!」などと思ったに違いないのでした(笑)。
私の話を、笑って聞いてくれたボス。
はい、その笑顔、今日は合格といたしましょう(笑)。