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専業主夫になりたい?

私の友人。何故か、年上率が高い傾向にあります。

そんな人達に、よく言われます。

「あなたは、頼り甲斐がある!」

それを聞いて、なんとも複雑な気持ちになる私・・・。

大学時代、ある男子学生に言われました。

「君が働くんだ!」「俺、専業主夫になるっ!」

ちなみに、その学生とはお付き合いをしていませんでした。

この話を、私よりかなり年上の男性の友人にしてみたところ、激怒。

「なんという男だ!」

さらに、年の近い女性の友人にも話してみました。

すると、意外にも「いいんじゃない?悟っているよね?その男!」という、肯定的な返答が・・・。

ちなみに、彼女は稼いでいる部類の女性です。

時代の変化と共に、男性の労働の有無について、寛容な社会になってきているのかも知れません。

ただし、男性側にもそれなり(養ってもらえるだけ)の魅力が求められるのでは・・・?

「果たして、君に養ってもらえるだけの覚悟はあるのか?」(笑)

さあ、誰か、かかって来なさい!(冗談です)

その後、この男子学生の望みが叶ったのかどうかは、謎のままなのでした。


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