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過酷な環境で生まれた友情
昨日は、元同僚の小悪魔女子と銀座でお食事とお買い物。
彼女、退職後に2人のボスにパワハラ・セクハラによる損害賠償請求をするため、在職中の間に弁護士に相談するなど、着々と準備を進めていました。
「内容証明郵便は送ったの?」 と尋ねてみたところ、2人のボス、それぞれの自宅宛に既に送付したとのこと。
「あのね~、2人(ボス)とも、それぞれ弁護士を雇ったみたいー」
なんと、内容証明郵便は、2週間前には送付済みだったとか。
そう言えば、最近、元気が無く大人しくなった様に見えたボス達。
てっきり、イラついて従業員達に当たり散らかすものと思っていました。
「あの人達(2人のボス)って、本当は仲悪いから、お互い、この事は、秘密にしていると思うのー」 と小悪魔さん。
従業員でこの事を知っているのは、私だけ。
見栄っ張りなボス達は、この事を決して従業員には話さないでしょう…。
年明け以降、何らかの動きがありそうです。
それにしても、こんな事になるまで、パワハラをやり続けたボス達には、開いた口が塞がりません…。
小悪魔さんよりも1カ月前に退職した私の友人も、ボスからは酷い扱いを受けていました。
実務チームでは、売上第2位の彼女でしたが、大人しいことが災いして、ボスの八つ当たり要員になっていました。
この友人は、ボスに復讐することなく、大人しく職場を去って行きました。
今まで、誰も戦わず退職して行ったため、ボス達は、図に乗ってのさばっていたのでした…。
これをきっかけに、ボス達がまともになることを願うばかりですが、私の中では、もう、こんな人達と関わるのは御免です。
今日のお出かけの目的は、転職活動を開始した私の見た目を改造する為、小悪魔さんが私に合ったお化粧品を選ぶことが主でした。
「早く、あんな職場を卒業して、幸せになりなりなよ~!」
「年明けの2日、私の家に泊まりに来なよ~」
「お化粧の仕方を教えてあげるね~」
小悪魔さんの行動力には、いつも感心させられます。
異常な職場で出会った私達の間に、強い絆が生まれました(笑)。
へんちくりんな職場でも、全てが悪い訳ではなかった!
前を向いて、新たな道を歩いて行こうと思うのです。