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reilife_12
安易な道はなかった…
今回、転職活動をして思ったこと。
私は専門職で、ある国家資格を保有しているのですが、最近、この資格に加えて英語力が要求されつつある模様。
面接でかなりの数の会社から、「英語に抵抗はありませんか?」と尋ねられました。
外資の会社や外国人労働者が増えていることを考えれば、納得です。
そこで、転職先へ入社する前の休暇中に、英語の勉強を開始。
学生時代、英語が特に苦手だった訳ではないのですが、やはり、かなり忘却…。
本屋さんへ行って、森沢洋介さんの本を購入。
中学英語からやり直しです。
それにしても…。
我が家には、涼しい顔をして、英語を使いこなす人物が…。
それ、私の父。
学生時代、もっと父から英語を習っておくべきでした…。
父は仕事で英語を使っているので、会話にも困っていない模様。
父が何時、これ程までの英語力を身に付けたのかは、謎。
もともと、それ程努力をしなくても、何でもそつなくこなしてしまうタイプの人間です。
そこで、父に尋ねてみました。
「お父さん、どれくらい勉強したら英語が話せる様になるんか?」
すると…。
「毎日、必死で勉強して、3年やと!」
とのこと…。
(ガ~ン)
父が、必死で勉強している姿など想像できなかったため、この答えは意外でした…。
やはり、何事も地道な努力が必要なのでした…。