転職には勇気が必要性かもね
今日は休日ですが、仕事関連の勉強に追われます。
今月から働き始めた会社は、従業員が皆、優秀。
以前働いていた職場とは、大違い。
前のボスは、実務が全く理解できていませんでした。
従業員の方が、まだマシ(笑)。
ボスが担当しているお客さんは、契約解除を申し出てくることも多く、別の従業員が尻拭いをする羽目に…。
彼の尻拭い担当の男性従業員は、この職場で最も仕事が出来る人です。
「オレが間違えた訳じゃあないのに~」と頭を抱えながら、始末書を書き、お客さんに提出。
ひたすら謝りまくって、「今後は自分が担当するから、契約を解除しないで下さい…」等とお客さんに泣き付きます。
(変な、職場!)
普通、謝罪すべきは、ボスのハズ。
ボスの滑り止め要員の彼の残業時間は、とんでもないことに…。
当初、ボスは彼に残業代の一部しか支払わなかった為、大喧嘩に。
やっと振り込まれたのは、たったの30万円だったそうです。
それにしても、彼は、何故にこんな職場に居続けるのか?
従業員達は、皆、この事を疑問に思っていました。
彼自身も、「俺も良く分からないんだ~」と言い出す始末。
やはり転職は、相当な負荷がかかるのでした…。