感性を磨くと世界は広がる
今日は、朝からオンライン面接。
早朝から、慣れないお化粧をすることに…。
昨年まで、スッピンで生きてきました(笑)。
元同僚で、昨年末、転職に成功した小悪魔女子の友人が、言いました。
「あなた、美しくしないから、損しているんじゃなーい?」
エージェントのお兄さんにも、お化粧をすることを強く勧められてしまう始末。
(そう言えば、オイラ、見た目、子供だモンね~)
父に言わせれば、「おまえ、なんか、仕事出来なさそうに見えると!」とのこと(笑)。
お客さんが私の顔を見て、ぷっと吹き出すことも…。
(失礼だっちゃ😠💨)
自分が業務相談をしようとしている相手が、子供らしき女の子的な、滑稽な場面。
(まあ、無理もないか…)
私にお化粧の仕方を教えてくれた師匠である小悪魔女子が、会う度に私の上達具合(?)をチェックしてきます。
ある日、彼女が言いました。
「ど~したのー?」
「急にお化粧の腕が上がったじゃな~い?」
さすがは、美に執念を燃やす小悪魔さん。
(気が付きましたね!)
この日、ある道具を使用したところ、美しい仕上がりに…。
改めて、道具の力を実感するのでした。
それにしても、お化粧の世界もなかなか奥が深い!
上達すれば、それなりに嬉しくなるもので、色んな道具を見て歩く様になりました。
持っているお化粧品自体は必要最低限なのですが、やり方次第で、仕上りに変化を付けることができることが分かりました。
この点は、仕事も同じ。
今、自分が置かれた状況で、如何に工夫ができるか?
自分が持っている武器で使えるものは何で、それをどう使うか?
結局、あらゆる場面において、色んな事に気が付くことができる人が、幸せを掴むのかも知れません。