刺激的な分析結果
今日は、仕事で作成したデータをお客さんに納品する日でした。
通常、納品後数時間で、自分の行った仕事が正しかったのかどうかが、判明します。
ところが、今月は特殊事情があり、お客さんもチェックに時間が掛かっている様子。今日中に結果が判明しませんでした。
私にとっても、大変タフな仕事となりました。
納品後、燃え尽き症候群に陥る私を、総務の女性がランチに誘ってくれました。
この女性、私がお仕えする実務チームのボスとは大変不仲です。
職場の皆が、日々、実務チームのボスについて研究を重ねているのですが、誰1人として、確信めいたものを掴んでいません。
果たして、総務の女性はボスについて、どの様な研究成果を得たのか?
「アイツさ~、見栄っ張りで、知ったかぶりで、目つきが怪しいよね~」
「えこひいきも激しいしさー」
「でもさ~、えこひいきした女性従業員にも逃げられたりするんだよ~」
「ほら~、あなたの前任者もその1人なんだよね!」
「普段は、Sのくせに、たまに踏まれたくなるみたいー」
(何という、研究成果なんだ!?)
最も滅茶苦茶で、面白い研究成果なのでした(笑)。
他の皆は、もっと真面目です。
「どうすれば、ボスから仕事を無茶振りされずに済むか?」
「どの様な状況で、機嫌が悪くなるのか?」
「自分の被害を最小限に抑えるには、どうすれば良いのか?」
大体、こんな感じです。
疲れた頭に、バシバシ刺さる総務の女性の言葉。
おかげで、脳が活性化(笑)。
色んな人の話を聞いてみるものです。