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昔ながらのフランス料理「ガレット」
◇ビストロ TATSUYA◇ 第11弾
今回は、新じゃがとコンビーフを使用したガレットをご紹介いたします。昔ながらのフランス料理であるガレットに、今人気のコンビーフを組み合わせました。新じゃがのカリカリした食感とコンビーフのうま味を味わってください。
≪レシピ≫ 4人前
・新じゃが(通常のじゃが芋でも可) 2個(約300g)
・コンビーフ(※ニューコンミート) 80g
※ニューコンミートは、牛肉と馬肉が入っており、コンビーフの約半値で買えます。
・塩 2つまみ
・黒こしょう 少々
・オリーブオイル 大2
※あればバター 20g
≪作り方≫
① 新じゃがは、よく洗い、皮ごと千切り(通常のじゃが芋の場合は皮をむく)にする。スラーサーの千切り機能などを使用すると簡単にできます。じゃが芋のでんぷん質の力でくっつけながら焼くため、切った後は洗いません。
② ボウルに、①、塩、黒こしょうを入れてよく混ぜ合わせます。
③ フライパンにオリーブオイル(バター)を入れて、中火で温めます。②を半分敷き詰め、コンビーフをほぐして広げます。残りの②をかぶせるように入れ、フライ返しなどで押さえつけるようにして、2cm位の厚さで丸く敷き詰めます。弱火にして10~15分焼いていきます。
④ こんがり焼けたら、ひっくり返します。
※フライ返しで一気に返しても良いですが、フライパンのフタやお皿などに一度取りだし、滑らせるようにフライパンに戻しても良いです。
⑤ ③と同様に、弱火で10~15分焼きます。
⑥ 焼いている間に、ソースの材料を全て合わせておきます。
⑦ 弱火で焼くことで、外側がカリカリになれば完成です。
⑧ まな板に出し、好きな大きさにカットします。
⑨ お皿に盛り付けて完成です。ソースをつけてお召し上がりください。サラダなどの彩り野菜があると見た目もばっちりです。