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「読書」と「天体観測」が似ていることに、気が付いた。
ようやく本格的に、涼しくなって来ましたね。
秋の夜長に読書📚
至福の時間に浸っていると、長年探していた答えの一つに迫る鍵を見つけ🔑
衝撃を受けると共に、表題のことに気付きました。
「読書」と「天体観測」は、似ている。
・気の遠くなるような膨大な、広大な中から範囲を選び、習慣付けて根気強く続ける。そうすると、ある日突然、素晴らしい発見をする、可能性がある。
・読むだけでは、視界に入れるだけでは、鍵を発見することはできない。知識がないと、鍵となる言葉や星を見ても共鳴できず、周波数を合わせることができず、そこから恩恵を得ることはできない。
・何百年も前の輝きが、時間も空間も超えて、心を射抜き、衝撃を与える。超新星爆発さながら。
・ある人との関係において、どうしても解決しない問題、もうその人に直接聞けるはずのない、わかるはずのない胸中を知るには、たとえば一見全く関係のない先人の胸中を吐露した独白文を読むことが助けになってくれることがある。ただの仮定になる可能性が高いにしても、当たらずとも遠からず、前に進む力を得ることができる。宇宙の謎を解くには、別に宇宙に行かなくてはならないというわけではない。反対に、最も身近な、最小単位のものを突き詰めて調べれば鍵が見つかる。
「ウロボロスの蛇」も浮かびますね。
昔の人も今の人も、根本的な悩みは変わらない。
そしてすべてはやはり繋がっていて、マトリョーシカのように入れ子になっている。
対象は何でも構わない、何か一つでも興味を持って追究してとことん深く調べて行けば、世界の仕組みを理解することに繋がることに気付く、そんな夜明けです。
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