思い出でもあり、今でも楽しい
今日は日記に書くこともないぐらい家に引きこもり、何もしていなかったので少しお題に挑戦。
思い出のボードゲーム…
ボードゲームといえば何を思い浮かべるかなといったら、やはり定番の「人生ゲーム」が一番に思いつきますね。
我が家にあった人生ゲームはとても年季の入った昔ながらのものでした。
初めてやったのは小学生の頃とかだったと思うのですが、その時には既に箱とかもボロボロになっていたりして「何十年前からあったんだ?」と思うくらいです。
ただ、小学生だったので人生ゲームといっても内容等深く考えていたわけでもなく、少し長めのすごろくみたいな感覚でやっていたんだと思います。
仕事に就いて、結婚して、子どもができて、いろんなイベントがあって、時には仕返しマスみたいなのもあって知らないなりに楽しんでいたんだと思います。
なんの数字が出たら一番良い仕事に就ける。
子どもがいたら最後にお金がもらえたような。
株券とか生命保険とかも最後にお金もらえるな。
ここら辺のゾーンはたくさんお金がもらえる。
逆にここら辺はお金たくさん取られるから早く抜け出したい。
橋を一番最初に渡ったら後からきた人からお金がもらえるな。
何回もやるうちにどこにどんなマスがあるか覚えてきて、どこに止まりたいなとか考えるようになってきたりもしていましたが、そこはルーレット次第なのでどうしようもないんですけどね(笑)
お盆とか正月とかになるといとことかが家に来たり、ばあちゃん家に行ったりして、いつもやっていたと思います。
今となっては集まること自体も少なくなってきているので、やる機会がほとんどありません。
なので、時々やりたくもなりますが、することはありませんね。
外出自粛のこのご時世だけど、家族とするみたいなこともほとんどありませんからね。
おそらく押し入れで眠っていると思うのですが、再び触る日はくるのでしょうか?
ちなみに社会人になってからはおそらく「カタンの開拓者たち」というボードゲームを一番やってるかなと思います。
毎回変わる盤面、サイコロ次第で変わる運命、その他いろいろな要素があって面白いです。
たまに1人でやるというとても寂しいことをしたりもしています(笑)