我慢の臨界点!
最近、研修の帰り道で「いつも我慢すると、一体どんなことが起こるんだろう?」という面白い話がありました。
生徒Yさんのお母さんはなんと、毎日10時間もの内職をこなしているらしい。もちろん、その努力には苦労も伴っているけど、報われていないと言いいます。
我慢して、苦労すればいつか報われる?
でもね・・、苦労したら報われると信じて、結局は苦労し続けるだけで終わるってこともある。【苦労すること】と【報われること】って、実は、あんまり相関性が、ないかもしれない。
そう、ないかもしれない💡
嫌な仕事に我慢して、嫌な人と一緒にいることに我慢して、やりたくないことを我慢してやるって、それって正解か?自由を価値観とする芸術の世界に住まう人々から見たら、ちょっと考えられない話かもしれない。
だったら・・
我慢するよりも、我慢しないで問題を解決するために、創意工夫する方がいい。
こんな感じだろうか・・。
【アカン】:苦労すればいつか報われると頑張る人
【アカン】:できない理由を考え出し続ける人
【よさげ】:目標を設定して創意工夫する人
新しい道を見つけ、変化を受け入れる方が、じつは近道💡
例えば、お母さんが30年もの内職に苦しみを感じているなら、新しいアプローチで幸福を見つけることができるかもしれない。
うん!新しいアプローチだ!!
自分を苦しめる我慢よりも、柔軟性を持って未知の可能性に挑戦することが、新しい充実感を見つける手助けになる。
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同じ状況でも、悪いことばかりを引き寄せる人もいれば、良いことに恵まれ続ける人もいます。これは思考パターンの違いに起因していることも、あるのかもしれません。
我慢し、挙句に・・苦労しなくていい環境作りが、肝💡
さらに、思考パターンは自分が属すグループの影響を受けるとも言います。
創意工夫で行動していきたいものです(^◇^)/