ジャッジ超越論🌟
仕事を頑張っているHさん。ある日、彼女の悩みをみんなで聞き、意見を交換していたところ、思わぬ展開が待っていました。よくある悩みのパターンなので、ぜひ聞いてください。
Hさんはこう言いました。
「私にはリーダーシップ能力がないんだ!」
仕事ではさまざまなスキルが求められ、その重圧はなかなかのものです。そんな中、仲間の年長者が優しい声をかけていました。
「Hさんは皆で同人誌を作るときに率先しているし、協力を得るのが上手いんじゃないか!」と。
確かに、自分が指示を出すリーダーシップも大切ですが、他者の協力を引き出すスキルも同じくらい重要です。
この出来事を通じて、ちょっと思うことがあります。
Hさんがリーダーシップを感じられない理由は、「人に頼る力が高い」ということで長所の違いだけ・・。
この長所を活かして他者の協力を得ることで、問題を解決できるという新しい視点。当たり前だけど、深いかも。
そうすると・・
ある物事がうまくいかないときでも、実は別の可能性が隠れているということが見えてきます。
それはまるで表裏一体、陰陽のように、物事には良い面と悪い面があるということ。
ある場面を切り取って、評価やジャッジをせずに「今できることに焦点を当てる」ことの重要性を教えてくれました。
うん・・
物事のデメリットにとらわれることなく、そのデメリットを冷静に理解し、自分の強みや解決策に目を向けることができるかもしれません。
つまり・・
物事をジャッジせず、デメリットを受け止めつつ、その中で自分ができることに集中することが、最も重要だということに気づきました。
そうか!
嫌なことや困難な問題にぶつかっても、ジャッジせずに、その中で自分ができることに集中することが、大切かもしれない。
ジャッジを超えた新たなる気づきでした。
ちょっとした出来事かもしれませんけど・・。
うまく表現できないけれど、問題にぶつかった時の選択の美学って、あるのでは・・と。
自由にのびのびと生きるための新しい視点に気づくことは大切。これからも一歩ずつ、人生を歩んでいこうと思います。