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緊急!電気料金の値上げ🔥

関西電力も電気代が4割を超える値上げになるとか。そこで以前から、太陽光発電に興味を持っていたので調べてみた。

ちょうど・・友人が家庭用の太陽光発電パネルを装着したということで実際に、どれくらい安くなるのかと尋ねてみると…

友人の家庭では、現在二世帯で、月に340kWh(オール電化)を使用しています。これを金額に換算すると約10,945円。しかし、電気代が値上がりすると15,000円程度になる見込み・・。

コリャ高い、辛いわ~!!

そこで、友人は家庭用太陽光パネルと蓄電池を導入することにしたとか。

友人は、物事をすべて利回りで計算するのが得意で、かかった総費用(パネル12枚+蓄電池+設備+工事費)に対して1年間で支払うべき電気料金を配当と見立てて、どれくらいの利回りになるのかを重視していました。

以下が友人の計算:

  • かかった総費用:290万円(メンテ含む)

  • 値上がり後の電気代:18万円(年間)

これにより、約6.2%の利回りが得られるとのことです。

計算に含まれていない要素は以下の通り:

  • 電気の基本料金

  • 今後の電気代の上昇予測

  • メンテナンス費用はフリー(その他設備含む)

  • 発電量は年間504.2kWh

  • 売電は含まない

売電を考慮しないで利回りを計算しているので、実際にはもっと良い利回りになる可能性があって・・電気代は不要となる・・か。

なるほど、ザックリしているのでわかりやすい!

配当として捉えた家庭用太陽光発電。自宅の電力を自給自足するための投資として、太陽光発電か。

電気代がさらに2倍になれば、配当も6.2%→約12%になっていく。これは精神的にもラクになるし、なんだか嬉しい感じ・・。

こうして家庭用太陽光発電を導入し、電気代を節約することで、配当として捉えることができる点が興味深いです。一軒家では電気代を節約できるという点で非常に有利だと感じました。

家庭用太陽光発電は、電気代の高騰対策として有効です。友人のように、利回りを計算して導入を検討するのも一つの方法かもしれません。

尚、友人曰く・・
太陽光パネル(今回はESOL社:XLN108-445x)を購入する時、一次請負業者でないと、二次請け、三次請け、四次請けもあって・・危険な程に、価格が上がっていくとのこと。落とし穴は最初に付けちゃうと、固定資産税の発生と、住宅ローンの金利が・・。

物価や電気料金の高騰、とにかく節約できる方法を素早く活用していくことで、生活にゆとりは生まれると思います。世界の物価は際限なく上がっていくことを思えば、創意工夫して節約していくことも大切ですね。

ちなみに今の家庭用太陽光発電システムは優れていて、発電されて余った電気は勝手に売電されていき、売れた電気は銀行口座に入っていく。さらに、台風などの災害で停電になると、6~8秒程度でシステムが起動し、すべての部屋に電気力が戻るんだそうです。最新鋭のシステムは、流石です。

私も晩年には、自家栽培できる土地を持つ一軒家でオール電化し、太陽光発電だけで成り立つような仕組みにしようと決めています。

これからの電気代の上昇を見越して、太陽光発電を考えてみてはいかがでしょうか。

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