2025年度新卒入社社員 内定式を開催しました
10月1日に、ＭＣデータプラスの内定式が行われました。
当日は2025年入社予定の内定者2名に、恵比寿の本社にお越しいただき開催しました。
内定者の皆さま、当社を選んでいただき、ありがとうございます。
内定式は、内定者が社員と直接対面することで、入社のイメージをより具体的に持ち、少しでも不安や心配事を解消できるようにとの思いで、人事チームが企画・運営しました。
この記事では、ＭＣデータプラスの内定式の様子をお届けします。
代表取締役社長・飯田の挨拶
「当社は、掲げるVISION『業界のスタンダードをつくり、新たな価値を創出する』のために10年間事業を行ってきました。業界のスタンダードをつくるのはなかなか簡単なことではありません。その過程でさまざまな困難を乗り越えてきました。そしてこれからもさまざまなことに打ち勝っていくために、若い2人の力をお借りしたいと思います。」
「また、入社までの間にぜひ当社に立ち寄って先輩とコミュニケーションをとってほしいと思います。私も対応します。」
「これから社会人になるからといって何か大きく人間性が変わるわけではありません。自分はいま50歳を過ぎていますが、新入社員のころと人間性は大きく変わっていないなと思います。自分らしさを大事にし、良いところを伸ばして社会人になってからも頑張って欲しいと思います。
半年後にお会いできることを楽しみにしています。」
内定証書の授与
代表の挨拶に続いて、内定者に内定証書を授与しました。
執行役員の挨拶
続いて、各執行役員から内定者に歓迎の言葉とメッセージが述べられました。
執行役員 経営企画管理本部⻑ 庄司
「お二人が入社される2025年に当社は設立10周年を迎えます。現在、社員数は100名を越え、売上は50億円を超えたところであり、経営基盤の整備途上です。4月にはさらに良い会社となってお二人が活躍できるフィールドを用意してお待ちしています。
残りの学生生活は、まとまった時間を取らないとできないことにぜひ取り組んでください。いろいろな経験を積んで逞しい姿で再会できることを楽しみにしております。」
執行役員 建設クラウド事業本部⻑ 中川
「当社で働くことの一番の魅力は、自分がやりたいと意思表示したことを後押しする環境があることです。
事業が拡大し、いろいろな役割が増える状況の中で、固定化した業務をこなすのではなく、経験がないことにもストレッチしてやりたいと意思表示をしてみてください。
今この時点で10年後の理想像は描きづらいかもしれませんが、たとえば建設業を良くしていきたい！自己成長がしたい！という強い意志があれば、形にできる土壌があると思います。
熱い想いをもって入社してもらえれば、一緒に頑張っていけると思います。」
執行役員 事業開発本部⻑ 佐藤
「当社を選んでいただきありがとうございます。
当社にはいろいろなチャンスがありますが、入社してから自分がおもしろいと思うことにチャレンジしていただければ大丈夫だと思います。もし失敗をしても命を取られるわけではありません。失敗をカバーするのはわれわれ役職者の役目です。勇気を持ってチャレンジしてください。
残りの学生生活は勉学なり、読書なり、旅行なり、やりたいことをやった上で、社会人になってもらえればと思います。」
執行役員 リテイルクラウド事業本部⻑ 池平（当日不参加のため、コメントを代読）
「内定おめでとうございます。
新しいプロダクトのリリースの立ち会いのため、お二人にお会いできないのがとても残念です。来年4月からはお二人と一緒に、プロダクトの企画、提供を通じて、お客さまの課題解決にチャレンジできることを楽しみにしております。」
内定者の自己紹介
最後に内定者の皆さんから、自己紹介と当社で働くことへの熱い意気込みをいただきました。
内定式のあとは、昼食を兼ねた懇親会を行いました。
内定式を終えて
この内定式を中心となって企画・運営した、新卒採用担当の人事部の島田さんにお話を聞きました。
「このたびは多くの企業の中から当社を選んでいただき、誠にありがとうございます。
内定式では、真剣な眼差しで代表の飯田ならびに執行役員の話を聞いてくださる姿が印象的でした。入社された方の思い描くキャリアを構築できるよう、入社後の研修制度の整備を進め、期待に応えてまいります。」
新卒採用について
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