夢を持てない子どもたち
今日ある冊子を読んでいたら衝撃的な会話が出てきました。
ルワンダの子どもたちと活動している方が子どもたちに
「大きくなったら何になりたい?何をしたい?」
と質問すると、
「大きくなるまで生きていけると思う?」
と返ってきたそうです。
日本の子どもたちは当たり前のように大きくなったらなりたいものを考え、卒園文集や卒業文集に書くと思います。
ですが、地球には子どもなのに大きくなったらなりたいものすら考えられない状況の子どももいるのだと改めて感じてとてもショックでした。
私たちが直接そのような状況の子どもたちを支援することはなかなか難しいと思います。
ですが、知ったことを広め、自分が恵まれていることに感謝をして日々を大切に生きるだけでも世界を変える小さな力になると思います。
世界のことを知り広め、日々を大切に生きてくれる人が増えますように!