自信喪失のループから抜け出す! 心が軽くなる、シンプルな考え方
以前、"他人の評価はコロコロ変わるから気にする必要はない"と偉そうに言っていました。
しかし、よく考えてみると、私自身も人間の一人であり、自分が自分を評価する基準もまた、頻繁に変わってしまうものだと気づきました。
自分に自信があると感じる時もあれば、全く自信が持てない時もあります。そのたびに、自分が本当に自分を正しく評価できているのか疑問に思います。
もし、「自分自身の評価」も「他人の気まぐれな評価」と同じくらいあてにならないのだとしたら、、、
「自信がある」とか「自信がない」とか、考えること自体が無意味なのかもしれません。
ただ淡々とやるべき物事に取り組んでいけば良いだけなのではないか。お釈迦様の言う「犀の角のようにただ独り歩め。」は、こんな感じなのかな。——最近、そう考えるようになりました。