「反抗するから金をくれ!」(反抗期の子供と同じ)
■政府の方針は「学術会議つぶし」 「多様性尊重を」学者の会が声明
(朝日新聞デジタル - 01月14日 14:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7261118
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多様性の前に自立性をもつべき。国に補助金をもらいながら国の方針を批判するのは親のスネかじりをする子供が親を批判するのに類似する。本記事を掲載して⇒以下でツッコミを入れる方式で。
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>政府が日本学術会議の組織改革法案を通常国会に提出する方針であることに対し、「安全保障関連法に反対する学者の会」は14日、東京都内で記者会見した。政府方針は「学術会議を政府の意向に追従する組織に改造するもの」だとして反対する声明を発表した。
⇒日本政府と日本学術会議、さてどちらがより日本の国益、国民、国土の保護に適しているのか。多々文句はあるものの(笑)形式上は日本国民の選挙結果を反映している日本政府かな?
>声明では、学術会議は創設以来、平和と学問の自由を擁護し、軍事研究を否定してきたと評価。岸田政権が昨年12月に閣議決定した安保3文書の「国家安全保障戦略」で政府と企業、学術界の連携強化を求めたことに触れ、学術会議の改革の狙いは軍需産業振興のために科学技術を動員し、軍事研究の推進に適合する組織に改造することだと批判した。改革は学術会議の独立性を損なう「学術会議つぶし」だとして、政府に撤回を求めた。
⇒不思議なことを言う。学術会議改革とやらをされて、国補助金から離れ、自立したほうが「学術会議の独立性は強化される」。国を批判はするけど国からのお金だけは欲しいという事? 親のすねをかじる反抗期の息子じゃないんだから。「批判するなら自立しろ」ですよ。
>元学術会議会長の広渡清吾・東京大名誉教授は、「民主主義に必要なのは多様性の尊重。ナチスのように社会を同質化させてはいけない。学術会議は戦争を反省し、独立してものをいう研究者の組織が必要だとしてつくられた。学術会議の独立性や自主性を守ることは日本の民主主義の根幹にかかわる」と述べた。
⇒だから独立性や自主性をうたう人(組織団体)が「税金からの補助金をもらいたがる矛盾」には気づいていますか? そんなもの(補助金)にたよらず自腹で行うことが独立性や自主性というものです。 かつてのあいちトリエンナーレと同じで「ダメだ、こりゃ(笑)」。
「日本の公金をもらって行う日本批判」ってのは「親のすねをかじりながら親を批判する反抗期の子供」と構図が同じだ。情けなさを笑うしかない。